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グリーフケアに関する本の紹介

なぜ、看護学生が子どもの遊びを考えるのでしょうか?

子どもにとって遊びは、生活そのものであり、成長・発達に欠かせないものです。
それは、健康な子どもにとっても、また病気の子どもにとっても同じことです。

子どもの看護を考えるとき、健康であっても病気であっても、そのときどきの子どもの発達段階、病状や環境に合わせて、日常生活に必要な援助とともに、子どもの自発性を大事にした遊びの援助を行うことが求められます。
特に病気の子どもたちにとっての遊びは、成長・発達に欠かせないということだけではなく、治療にともなう検査や処置による苦痛、入院によるストレスなどの軽減に役立ちます。
また、遊びは病気に子どもたちがこれから自分に起こること(治療や検査、処置など)を理解するときにも大きな役割を果たします。遊びは、看護師(大人)と子どもとのコミュニケーションをつなぐものでもあります。
ここでは、大学の看護学科の小児看護学の授業の中で取り組んできた『遊びの演習』の一部をご紹介します。ここで紹介するのは、前任校での小児看護学の中での取り組みのです。

・子どもにとっての遊びについて考えるために、発達段階や置かれた状況を考慮した遊びの実際に創作する。・創作活動、発表などを通して、学生自身が「遊び」を体験し病院実習などにおける子どもの都の遊びに生かすことができる。

創作活動のテーマ

実際の創作活動のテーマです。
  • 感覚遊びを取り入れた遊び
  • 病院にいて、生活に制限がある子どもたちの遊び
  • 長期に入院している子どもたちの遊び
  • 子どもたちへの健康教育
  • 病院での処置時に利用できる遊び
学生は、テーマを選び対象年齢を設定して、発達段階などを考えながら実際の遊びの創作活動を行います。