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グリーフケアに関する本の紹介

処置の工夫

苦痛の緩和1(採血)


採血を頑張れるようにパペットを作成しました。
鈴をつけて、お子さんの関心がパペットに向くようにします。
採血が終わった後には好きなシールを選んでもらいます。

テーマ 病院での処置時に利用できる遊び
設定した年齢 3,4歳
特に考慮した点

・ 対象となる子どもの状況や好みに応じてキャラクターや話題を工夫して採血への関心をそらす

・ 採血が終われば子どものがんばりを認め、次の採血時にもがんばれるようご褒美に好きなシールをあげる。シールは採血部位を隠す意味もある

参考にした本など 阿部直美:指遊び、手遊び100,チャイルド社,1979.

苦痛の緩和2(採血)


お人形を用いて採血の方法を伝えます。
採血のときにお人形が泣いているのを見せ、実際に泣いてもいいことを伝えます。
採血が終わったらかわいいシールを貼ることも説明します。
テーマ 病院での処置時に利用できる遊び
設定した子どもの年齢 5歳
特に考慮した点

・ 人形に注射器を刺したときに人形が痛くて動いたふりをさせて、看護師がうまく刺せない様子を表現した。

・ 注射器を刺した後に人形が泣いている姿を見せて「痛いよね。泣いてもいいよ」と痛い気持ちを看護師もわかっていることを伝えた。

・ 患児の採血への関心を高めるために、最後に人形が泣きながらも動かずにがんばっている姿を表現した。

・ 人形の体はフェルトと綿で、柔らかくかわいらしく作った
参考にした本など 及川郁子,田代弘子:病気の子どもへのプレパレーション.臨床ですぐに使える知識とツール,中央法規出版,2007.

苦痛の緩和3(採血)

5歳の女の子が、採血を理解できるようにお人形を作成しました。
くまのお人形と看護師のパペットを使って、採血の方法や手順を伝えます。

採血道具は本物を使用しますが、採血枕は可愛い模様のものを作りました。

テーマ 病院での処置時に利用できる遊び
設定した子どもの年齢 5歳の女の子
特に考慮した点

・ 子ども自身が採血がどういうものかを理解できるようなプレパレーションを行うことに留意し恐怖や不安を和らげがんばろうという意思を引き出すことを目指した

・ ほめられることで達成感を得ることができ、次の採血などの検査・処置につながるようにした

・ “教育”に片寄りすぎず、遊びを十分に取り入れることにより5歳の患児でも興味・関心が継続できるように配慮した。

参考にした本など

1)田中恭子:プレパレーションガイドブック.日総研出版,2006.

2)筒井真優美:小児看護における技-子どもと家族の最善の利益は守られていますか.南江堂,2003.

苦痛の緩和4(注射)



注射をがんばろうという意欲を引き出せるような絵本を作りました。


看護師のエプロンにはマスコットがついていて子どもに好きなマスコットを選んでもらいます。

採血のときは、選んだマスコットを腕につけてもらい・・

採血が終わったら、おうちの形をしたボードにつけます。
このボードはベッドサイドに置き、子どもの励みになるようにします。

テーマ
病院での処置時に利用できる遊び
設定した子どもの年齢
3-4歳
特に考慮した点

・ キャラクターを用いて、患児の採血に臨む意欲を引き出す点

・ キャラクターを用いて、注射に対する恐怖心を軽減させる点
参考にした本など
なし